会社沿革
1947年 | 創始者フレッド・レノンが、現在のスウェージロック社の前身であるCrawford Fitting社を設立。 |
1955年 | Cajon社を設立。各種ねじ継手および溶接継手を製造開始。 |
1957年 | 原子力製品の製造会社として、Nupro社を設立。 |
1959年 | 米国Whitey Research & Tool社を買収。 |
1967年 | Sno-Trik社を買収し、高圧用バルブおよび継手の製造開始。 |
1969年 | アポロ9号の宇宙飛行士が着用したバックパックにスウェージロック製品が使用される。 さらに、深度6,000フィートまで潜水した潜水艦Alvinにもスウェージロック製品が使用される。 |
1973年 | スウェージロック社の日本における指定販売会社として、大阪バルブ・フィッティング株式会社を設立。その後、戦略的に日本各地に指定販売会社を設立。 |
1976年 | スウェージロック社の日本法人、ジャパン・ヴィ・アンド・エフ株式会社(日本スウェージロック株式会社の前身)を兵庫県西宮市に設立。 |
1991年 | ジャパン・ヴィ・アンド・エフ株式会社から日本スウェージロック株式会社へ社名変更。 |
1997年 | 社名をCrawford Fitting 社から現在のスウェージロック社へ変更。 |
2001年 | 米国サニタリー製品メーカー、Jensen Fitting社を買収。 |
2003年 | Swagelok® Semiconductor Services社、Swagelok®Biopharm Services社をそれぞれ設立。同年、バルブ・パイプ製品メーカー、Kenmac社を買収。 配管ユニット製作サービスであるSwagelok®カスタム・ソリューションズを開始。 トータル・ソリューション・プロバイダーとしてサービスを拡充。 |
2007年 | Hy-Level Industries社を買収。 |
2008年 | 米国ホース製品メーカー、Coreflex LLC社を買収。 同年、米国配管システムの評価に特化したトレーニングなどを提供する、Plant Support and Evaluations社を買収。 |
2009年 | 仙台バルブ・フィッティング株式会社、茨城バルブ・フィッティング株式会社、甲信越バルブ・ フィッティング株式会社、東京バルブ・フィッティング株式会社、横浜バルブ・フィッティング株式会社、 名古屋バルブ・フィッティング株式会社、大阪FST株式会社、九州FST株式会社の8社を統合し、 日本スウェージロックFST株式会社となる。 |
2010年 | オランダの圧力レギュレーター製品メーカー、RHPS B.V.社を買収。 |
2011年 | 日本スウェージロックFST株式会社が、スウェージロック社の完全子会社となる。 |
2012年 | 「スウェージロック・ジャパン」の通称を使用開始。 米国バルブ/継手製品メーカー、IPT(Innovative Pressure Technologies)社を買収。 東日本サービス・センター(神奈川県横浜市)を開設し、東日本の物流業務を集約。 |
2013年 | 西日本の物流業務を西日本サービス・センター(兵庫県西宮市)へ集約。 |
2022年 | スウェージロック社 創業75周年。 |
2023年 | スウェージロック・ジャパンが日本での創業50周年。 |