事例紹介

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国立研究開発法人 海洋研究開発機構

未知なる地球深部の世界「マントル」を目指す地球深部探査船「ちきゅう」の安全性を支える

地球深部探査船「ちきゅう」の事例紹介は、今回が2回目となります。同探査船で実施された配管換装プロジェクトには、製品への高い信頼と共に、フィールド・エンジニアリング(現場調査)や配管セミナーに対する評価と担当営業の情熱と熱意がありました。

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東北大学

座学と実技のバランスが取れた安全講習会を評価。留学生に向けた英語でのトレーニングも好評「現場のニーズとマッチしていた」

すべての大学構成員の安全性確保に取り組む東北大学 総合技術部 安全保守・管理群。受講者を飽きさせない座学と実技の組み合わせによる工学部の安全教育プログラムとして、実践的な日本語でのプログラムに加え英語でも提供しているスウェージロックの高圧ガス安全講習会が選ばれています。

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株式会社ユーグレナ

「日本をバイオ燃料先進国に」
日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントに求められる「技術力」と「信頼性」

2005年 12 月に、世界で初めてミドリムシの屋外大量培養に成功した東京大学発のベンチャー企業、 株式会社ユーグレナ。「人と地球を健康にする」の理念の下、植物と動物の栄養素を計 59 種類も併せ持つ単細胞生物(微細藻類)のミドリムシ(学名:ユーグレナ)の特性を活かした健康食品、燃料、肥料、化粧品などを開発しています。 今回は、その多彩な事業の中から、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けたバイオ燃料製造の取り組みについて、同社バイオ燃料製造実証プラントの工場長である森山宏一郎氏にお話を伺いました。

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国立研究開発法人 海洋研究開発機構

海底下の最深部に挑む「ちきゅう」を支える確かな技術と信頼

国立研究開発法人 海洋研究開発機構が保有する研究船のうち、今まで人類が到達できなかったマントルや巨大地震発生域への掘削に挑む地球深部探査船「ちきゅう」。水深2,500メートル、海底下7,000メートルという「ちきゅう」の最大掘削能力を発揮するには、過酷な条件下でも高い信頼性が変わらない製品が不可欠です。そこでスウェージロック製品が選ばれています。

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株式会社高砂ケミカル

連続フロー合成技術の実用化に欠かせなかったスウェージロック製品
優れた品質や耐久性を評価

近年、反応管に原料を流す事で連続的に化学製品を合成することができる「連続フロー合成」と呼ばれる技術に注目が集まっています。株式会社高砂ケミカルは、精密化学品の合成において、その高い技術力で新しい道を切り開いてきたリーディング・カンパニーです。同社が実用化にこぎつけた連続フロー合成技術に、スウェージロック製品がどのように貢献したのか、株式会社高砂ケミカル代表取締役社長の齊藤隆夫さまにお話を伺いました。

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福井大学

福井県の産学官連携発の新技術にスウェージロック製品が貢献

福井県は繊維、電気・一般機械、眼鏡など様々な産業がさかんで、戦後は地元企業独自の研究開発により大きく発展をしてきた歴史があります。近年、世界の技術革新のスピードが増す中で、地域産業のさらなる発展のため、産学官の力強い連携が進められてきました。この一環として2008年度に、 福井県・福井大学・福井県経済団体連合会の共同研究拠点となる産学官連携本部が福井大学内に置かれ、様々な最新技術の試作・評価機器が設置、共用されています。

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国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)

原子力技術から誕生した高感度のガス測定装置

品質管理があらゆる分野で重要視される現代において、とくに食の安全を担保するために、農作物や畜産物の成分表示あるいは鮮度情報に対して消費者の意識が高まってきています。付加価値を加える意味でも、食品の詳細情報の開示が求められており、様々な測定方法が存在します。しかし従来の測定方法は、検査対象に電気を通したり、対象の一部分を分解して測定するなど、対象を破壊しなければならないものが主流でした。そこで、対象をまったく傷付けずに測定が可能な「非破壊試験」が注目されています。

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J-PARC

J-PARCをノーベル物理学賞の宝庫に

「J-PARC(ジェイパーク)は、まだ動き始めたばかりで、生まれたての赤ん坊のようなもの。これから大きく育てていきます」田中教授は子どもの成長を見守る親のように目を細めます。世界最高クラスの大強度陽子ビームを生成する加速器と、そのビームを利用して最先端の研究を行う実験棟からなるこの多目的研究施設が、21世紀の科学や技術の研究と発展に大きく貢献しようとしています。

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三菱化学 鹿島事業所

安全かつ効率的なプラント・オペレーションを目指して

新興国との国際競争が激化する今日、安全性・生産性の向上はもとより、プラントの効率化が求められています。例えば、老朽化が進む国内プラントにおいて、現場の保全業務は増加傾向にあり、制御機器の複雑化で業務難易度が上昇する一方、スキルのある技術者の退職・世代交代による人材不足も大きな問題となりつつあります。限られたリソースで安全かつ最適なオペレーションを行うにはどうすれば良いか、各社様々な取り組みが行われています。

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東京理科大学

Swagelok® 流体システム・コンポーネント
ヒートアイランド対策の一環として

東京が抱える都市問題のひとつにヒートアイランド現象があります。エネルギー使用量の増加に伴う排熱量の増加、アスファルトからの熱の放出、樹木の減少による水分蒸発量の減少、高層建造物の壁面が光を多重反射することによる加熱といったことが原因となり、都市の気温は年々上がり続けています。他の地球温暖化現象と伴い、東京では過去100 年間で最低気温が 4°C 以上上昇しているというデータもあります。このまま行けば、30 年後の東京では気温が 40 度を超える日も珍しくなくなると予測する学者もいます。